処理施設案内
分別等処理設備 | 原料倉庫 | 製品倉庫 | 産廃倉庫 | トラックスケール | 船積出荷設備 | バラ積ヤード |
分別等処理設備(土壌) |
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設備概要: | 篩分級設備 磁選器 破砕施設 |
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分別等処理用として当事業所に搬入された土壌は、土壌改質、 篩・分級による異物除去、磁選器による鉄くずの除去を行い分別等処理済土壌として出荷します。 | |||
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原料倉庫(土壌) |
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倉庫面積: | 1,890平方メートル | ||
設備概要: | 集塵機 活性炭吸着棟 タイヤ自動洗浄機 |
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土壌の屋内原料置き場は約10,000tの原料が保管可能です。原料倉庫には汚染物質の地下浸透による二次汚染を防止する為、床を二重に設け、平成22年環境省告示第24号(汚水が地下に浸透することを防止するための措置)に適合する構造に施工されています。 | |||
粉じんや臭気が屋外に飛散しないよう、土壌を扱う建屋は密閉とし、全体を吸引して集塵機と活性炭吸着塔を通して排気するシステムを採用している為、大気への二次汚染も防止し、環境に対して万全な設備となっており、安心してご活用いただけます。 | |||
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製品倉庫(汚染土壌保管倉庫) |
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倉庫面積: | 1,790平方メートル | ||
設備概要: | 土壌移動用トリッパー 船積み用出荷設備 |
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分別等処理が終わった土壌は製品倉庫に保管されます。 |
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保管容量: | 6,000t | ||
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産廃倉庫 |
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倉庫面積: | 1,637m2 | ||
設備概要: | 混錬機・篩・磁選機・コンベア設備 | ||
産廃用の倉庫の上には屋上緑地を備えた倉庫になっています。 | |||
事務所全景 |
産廃原料ヤード |
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混錬施設 |
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処理品保管倉庫 |
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倉庫面積: | 957m2 | ||
設備概要: | ベルトコンベア設備 | ||
混錬処理した処理品はベルトコンベアで処理品保管倉庫に輸送されます。混錬倉庫からベルコンで輸送されてきた混錬処理品は、可逆ベルコンで2ヶ所の処理品に振り分け保管されます。 |
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処理品保管ヤード 振り分けベルコン |
処理品保管倉庫 |
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トラックスケール ETCによる自動計量 |
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工場入り口、出口にトラックスケールを配置し車両の場内通路を一方通行としています。 トラックスケールにETCを設置し、ETCによる自動計量システムを導入しています。 以上により、場内通行の効率化を図っています。 |
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船積出荷設備 |
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船積み能力: | 500T/H | ||
船積能力は土壌の質により異なりますが、500t~700t/hの能力で船積みされ、船舶にて浄化等処理施設へ輸送されます。 | |||
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バラ積ヤード |
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クレーンや船のガットによる積み卸し可能なヤードも保有しています。 | |||
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